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労働基準法を理解する!について

労働基準法を理解して、雇用主も労働者もきちんと働きましょう。アルバイト・パートの方は必見です!

労働基準法を理解する!カテゴリー項目一覧

労働基準法について

みなし労働時間制とは

労働基準法と就業規則

労働基準法について

残業の話

残業代はいくら?

残業させるための約束

不当な残業を防ぐために

時間外労働についての決まり

休憩・休暇の話

有給休暇の仕組

有給休暇という権利

休める日

休憩時間はきちんと取れていますか?

有給休暇は有効に使いましょう

労働時間・賃金の話

割増賃金の種類

減給の制限

労働時間は長すぎていませんか?

賃金の支払いについて

最低賃金とサービス残業

その他

解雇の決まり

退職の時に気をつけたいこと

不当解雇から身を守るために

試用期間について

勤務しながらのアルバイトは可能?

残業代はいくら?

フレックスタイム制や裁量労働制など、その勤務スタイルは会社や職種により多くある。
従業員1人1人によって様々になっている昨今の勤務スタイルだが、会社に「雇用」されている場合、そのスタイルは労働基準法に沿ってなければ、違法に労働させられているということになる。

労働基準法で言う労働時間とは、休憩時間を除いた働いている(作業のために拘束されている)時間になる。
これとは別に、法定労働時間というものがある。
よく知られていることだが、1日につき8時間以上働かせてはならないという決まりと、1週間で40時間以上働かせてはならないという決まりのことである。

ここで疑問に思うことは、労働時間=法定労働時間ではないのか、ということである。
労働時間というのは、基本的に会社がそれぞれの基準で設定して良いものだ。
正確には、会社が設定する労働時間のことを所定労働時間と言う。
したがって、所定労働時間と法定労働時間は同じものではない。
会社によっては、所定労働時間が休憩時間を除いて6時間/日と設定している場合もあり得ます。
もちろん、所定労働時間は法定労働時間を超えて設定することはできない。

では、残業と残業代との関係はどうなるのであろうか。
まず、残業とは何であろうか。労働基準法で言う残業とは、「所定労働時間」を超えて労働することを言う。
例えば、1日の所定労働時間が6時間の会社に勤めていて、8時間労働した場合、2時間残業したことになる。

この場合は、2時間分の残業代は出るのであろうか。
所定労働時間から2時間を超えて労働しているが、2時間であれば法定労働時間内である。
法定労働時間内の残業のことを、法内残業と言いるが、2時間分の残業代はもちろん出ます。
ただし、割増賃金(25%)を出すかどうかは、会社側で選ぶことができる。

もし、同じケースで残業時間が3時間あった場合、2時間分は法内残業になりますが、残りの1時間は法定労働時間を超えているので時間外労働となり、会社は割増賃金を支払わなければならない。

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